令和5年3月2日(木)
2年生を対象に進路説明会を実施しました。生徒は進路実現に向けて、進路指導課の担当教員から就職・進学実績や心構え等の話を聞き、「今、何をするか、何をしていくべきか」を考えることができました。学年目標「自分を超える~一歩前へ~」に合わせて、多くを知り、考え、判断し、行動できる3年生になるための準備期間として、有意義な春休みになることを願っています。
令和5年3月2日(木)
2年生を対象に進路説明会を実施しました。生徒は進路実現に向けて、進路指導課の担当教員から就職・進学実績や心構え等の話を聞き、「今、何をするか、何をしていくべきか」を考えることができました。学年目標「自分を超える~一歩前へ~」に合わせて、多くを知り、考え、判断し、行動できる3年生になるための準備期間として、有意義な春休みになることを願っています。
令和5年3月1日(水)
本校体育館で厳粛に第120回卒業証書授与式が行われ、商業科79名、情報処理科37名が卒業しました。
校長式辞では「好きなこと、得意なことをノンブレーキで追いかけてほしい」「失敗や挫折を恐れないでほしい」「ありがとうと感謝の気持ちを大切に」の3つに熱い思いを込められ、卒業生へはなむけの言葉が贈られました。
在校生を代表して大江舞佳さんが「自分たちのことだけでなく、視野を広く持って、周りの人のために行動できる先輩方は、本当にかっこよく、尊敬しています。笠商が母校であると胸を張って言っていただけるように頑張っていきます。」と卒業生の活躍を称え、今後の学校生活への決意を述べました。
卒業生を代表して渡邉樹さんが「高校3年間を、かけがえのない大好きな友達に囲まれ、過ごせたことがとても幸せでした。これからも、素敵な人と出会い、仲間たちと思い出を語り合い、人生を色鮮やかなものにできるよう歩んで参ります。」と3年間の思い出や学校・仲間・家族への感謝を述べ、感動的な答辞となりました。
卒業式後の最後のホームルームでは、生徒一人ひとりがお世話になった方々への感謝の気持ちを自分の言葉で伝え、笑いあり、涙ありの素敵な時間となりました。
卒業生の皆さんの益々のご活躍をお祈りしています!
令和5年2月28日(火)
表彰式後、生徒会主催による「卒業セレモニー」が行われました。
セレモニーでは、笠岡商業での3年間を振り返るムービーが流され、3年生からはたくさんの笑顔や涙を流す姿が見られました。その後、1・2年生の各代表が3年生に向けてメッセージと花束を贈りました。最後に3年間お世話になった学年主任の東先生へ、3年生から感謝の思いを込めた花束と記念品が贈られました。
令和5年2月28日(火)
3年生の表彰式を行いました。
3年間仲間と共に一人ひとりがそれぞれの目標に向かって、探求心を持って頑張り続けた成果として、多くの生徒が表彰を受けることができました。
表彰を受けた3年生の生徒は、目標に向かって一生懸命頑張ったことを通して、「自ら学ぶことの大切さに気付いた」「分からないことが理解できるようになる楽しさを知ることができた」などと話してくれました。
常に高みを目指して挑戦する3年生の姿はきっと、後輩たちへのエールになったと思います。
以下は表彰式の内容です。
■産業教育振興中央会 御下賜金優秀卒業生表彰 渡邉 樹
■全国商業高等学校協会 卒業生成績優秀者表彰 原田真澄
■岡山県産業教育振興会 特別表彰 石井咲弥
■岡山県産業教育振興会 会長表彰 商業科 大江 煕 情報処理科 田邊一真
■全国商業高等学校協会 1級合格者表彰
□九種目(1名)□八種目(1名)□七種目(3名)□六種目(7名)□五種目(9名)□四種目(16名)□三種目(42名)
■岡山県高等学校等職業教育技術顕彰(78名)
■日本政策金融公庫主催 ビジネス・プラングランプリベスト100 笠SHOP探究班
■笠岡地区消防組合主催 第5回救急法競技大会心肺蘇生部門 準優勝 笠商Aチーム
■多読賞 山西翔太
■笠岡市木山捷平文学選奨 高校生特別賞
□詩部門 原田さくら
□俳句部門 馬越 晃
□川柳部門 田邊一真
令和5年2月28日(火)
72期卒業の『吸江会』吉田信会長ご列席のもと、120期卒業生116名の同窓会への入会式を行いました。
西山校長挨拶の後、吉田信会長による歴史と伝統のある笠商のお話がありました。伝統校としての誇り、卒業生の活躍、そして本校の玄関に掲げられた渋沢栄一の書である『好學近乎知』(「学を好むは知に近し」と読む)についてお話しになりました。
その後、A組田中虎太郎さん・髙田帆夏さん、B組藤井雅也さん・重宗芽衣さん、C組古山貴章さん・樋口うららさん6名の幹事の紹介が行われました。
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