進路指導室前のホワイトボードに「進路だより」を発行しました
創刊号は『人生をデザインしよう』です
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4月16日(土)に津山東高校で行われた春季県大会で、我が笠岡商業高校女子バレー部は一回戦敗退という結果に終わりました。
県新人戦以降取り組んできた新しいバレーで支部予選を勝ち抜き、県大会という舞台ではそれがどれくらい通用するのかを試すはずでしたが、それすらもできなかった悔しい敗戦でした。
『実力を高めること』と同じくらい、あるいはそれ以上に『実力を発揮すること』の難しさを痛感した県大会でした。
校内外問わず、色々な方々から応援していただいて臨んだこの県大会で学んだことを無駄にせず、新1年生も含めた私たち新生女子バレー部は、6月の県総体に向けてまた準備を積み重ねていきます。
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第70回岡山県高等学校春季バレーボール選手権大会
bコート第2試合 笠岡商業 0 (17-25、19-25) 2 西大寺
4月8日(土)・9日(日)に行われた「春季バレーボール選手権(備中支部予選会)」で、我が笠岡商業高校女子バレーボール部は、21チームの混戦・激戦を見事に勝ち抜き、県大会出場を決めました。
昨年度の県新人戦でベスト16になったとはいえ、この春の大会で支部予選を勝ち抜き、県大会で戦える実力が十分にあるわけではないことをチームできちんと受け止めて過ごした3ヶ月。「停滞は後退」と厳しく自分たちに言い聞かせ、新しいバレーに取り組んできました。
新しいバレーへの挑戦は、うまくいかないことも多くありました。実際に、2週間前の遠征、1週間前の最後の実践練習でもその成果はなかなか発揮できず、今までできていたプレーすらできない場面も出始め、不安を残したまま大会に入ることになりました。
初戦の玉島高校戦は2-0のストレートで勝ったものの、内容的には多くの課題がありました。
続く二回戦。勝てば、大会一日目にして即県大会出場が決まるその試合で、私たちは勝負をかけました。そのブロックのシードに入っていた倉敷商業から1セットを奪い、最終セットも20点を超す展開まで食らいつきましたがあと一歩及ばず。
ブロックを2位で通過し、県大会の出場権は大会2日目の代表決定戦へ持ち越されました。
各ブロック2位・3位の8チームで行うトーナメント戦は、まさに混戦・激戦でした。
実力的には、同等どころか格上のチームがずらりと並ぶ中、笠商のバレーを表現するために1人1人が自分の役割を果たし、見事結果に結びつけることができました。
公式戦であるこの大会の4試合(10セット)を通してなおも成長した私たち笠商女子バレー部は、備中地区の代表ということを忘れず、今週末に津山で行われる県大会でも最後まで自分たちのバレーを表現し、「戦い」ます。
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第70回岡山県高等学校春季バレーボール選手権大会
期 日 : 平成28年4月16日(土)〜17日(日)
会 場 : 岡山県立津山東高校 体育館
競 技 : 4月16日(土)
bコート第2試合 笠岡商業 vs 西大寺
bコート第5試合 b2の勝チーム vs 倉敷中央
出場メンバー
赤木 琴音(3年 井原中出身)
寺崎 愛加(3年 金光中出身)
平田萌々香(3年 笠岡東中出身)
滝 千恵美(3年 芳井中出身)
奥野 真央(3年 笠岡東中出身)
久松千佳恵(2年 矢掛中出身)
安田 美佑(2年 金浦中出身)
的場 鈴歌(2年 井原中出身)
春本番といえど、少し肌寒さの残る4月11日、男子55名、女子105名、総勢160名が入学しました。
緊張と楽しみが入り混じる面持ちで自分のクラスを確認していました。
式終了後は各クラスでLHR、昼食、午後からは携帯安全教室に出席し、スマホや携帯電話の使い方について再確認しました。
これからの高校生活3年間が充実したものになるよう、心から祈っております。
平成28年度が始まりました。桜の花びらで桃色の絨毯が敷かれたような駐車場や正門からの坂道です。ひとつ学年があがり、それぞれ新たなクラスを確認しました。どきどきする暇もなく、机や椅子の移動と大掃除をした後、体育館へ移動しました。新任式、始業式を終え、課長・学年団の先生の紹介、諸注意、服装頭髪指導で体育館行事を終えました。来週には新入生160名が入学し、総勢449名でこの1年間を過ごします。
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