校長室だより 笠岡諸島探訪記 第4弾をお届けします。
今回は、藤井先生と2人で「石の島」北木島をランニングで一周しました。
◆1月13日、笠岡市吹越港からフェリーで北木島・豊浦港へ、豊浦港から時計回りで一周
岡山県唯一の島嶼部県道295号線(10.6㎞、信号なし、一時停止標識なし)を含む
18.35㎞を2時間45分かけて景色を楽しみながらゆっくり走りました。
※写真をクリックすると拡大します
左から 「フェリーで豊浦港へ」、「スタート」、「北木中学校前」、「大浦商店街」
左から「大浦・諏訪神社」、「丸岩集落」、「下浦海水浴場」、「六島・小飛島・大飛島」
左から「大根干し」、「北木小学校」、「石切唄」、「北木島の笠岡ラーメン」
北木島では昔から良質の花崗岩が採掘されました。大阪城の石垣にも使われています。
また、明治神宮や靖国神社の大鳥居も北木島の石で造られています。
島中いたるところに採掘跡があります。現在も石材産業が北木島を支えています。
石切の唄なけれども大根干す 伸介 ※「大根干す」は「だいこほす」と読んでください
北木島快晴無風大根干す 伸介
★笠岡諸島探訪記①~③は次の通りです。文字をクリックすると表示されます。
笠岡諸島探訪② 笠商野球部「神島八十八ヵ所巡り」同行記<その1>
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