5月6日(金)6校時目に、1年生が5月20日実施予定の白石島研修に向けて事前学習を行いました。テーマは「ゴミに名前をつける」と「自然は人間にどんな言葉をかけたがっているのか」の2点です。人が生み出したゴミ、自然から発生したもので人が独断で不必要だと判断したゴミ、海と山はどんな気持ちでそんなゴミを見ているのか。環境問題について考えるよいきっかけになったと思います。
本日、1~4校時に有限会社ソラカケル様をお招きしてチームビルディング研修をおこないました。入学して約1か月、少しずつですが学校生活に慣れてきているように見えます。今回の研修では、多くの「遊び」を通じて、学年目標である「スマイル・チャレンジ・チームワーク」の向上を目的として実施しました。笑顔の多い研修となり生徒にとっても実り多いものになったと思います。
笠岡市選挙管理委員会の方にお越しいただき、主権者教育を行いました。
授業では、スライドを通して、選挙権の歴史や選挙の仕組み、投票率の低さにおける課題を通して、選挙権を行使することの大切さを学びました。また、投票所入場券の書き方から、投票・開票までを模擬選挙形式で行いました。
選挙は、投票という形でそれぞれの意思表示をするものです。3年生は、18歳になると選挙権が与えられ投票という形で政治に参加できるようになります。
今回、学んだことをしっかりと活かせるよう期待します。
課題解決型学習(PBL:プロジェクト・ベースト・ラーニング)としてチームビルディング活動に取り組みました。クラスで一丸となって共に考え、協力し合い研修を行いました。
研修は仕事(ビジネス)を行う上でのチーム作り・仲間づくり、一人ひとりの力を発揮して組織(チーム)で活躍するためにを目的に行いました。
講師には、「ソラカケル」から3名の先生にお越しいただき、各クラス、グループに分かれ様々なアクティビティを行いました。研修を終えて、生徒は「みんなで考えることで解決できた」「自分の思いを伝えることの大切さ」「思いやりを持って行動すること」など多くの学びを感想として述べていました。
1年B組の情報処理の授業で、一人ひとりが自己紹介のスライドを作成し、今年度リニューアルした総合実践室を使用してプレゼンテーションを実施しました。生徒は緊張した様子でしたが、堂々と発表していました。
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