岡山県立笠岡商業高等学校

中間考査が終了し、１～４校時に1年生全体で球技大会を実施しました。種目はソフトバレーボール。笠商らしく、生徒主体で準備から開会式、そして閉会式までの流れを考え実施しました。入学して間もないせいもあり、イメージ通りに進行しない様子も伺えましたが、多くの生徒が楽しくプレイしている姿を見ることができました。少しずつ仲間と協力しながら過ごす時間が増えており、充実した時間になりました。

ＩＣＴ推進委員会の先生方を中心に「よろず相談室」と称したＩＣＴに関する勉強会を開催しました。
授業でのＩＣＴの活用事例やタブレットの機能について、教員間で共有し、互いに学びを深めました。
今後も、どのようにＩＣＴを活用すれば、生徒に身に付けさせたい資質能力を育成することができるか、教員間で情報共有しながらＩＣＴを活用していきたいと思います。

本日、笠ＳＨＯＰ観光班は、北木島を訪問しました。
北木島では、鶴田石材様の展望台を見学させていただき、島の歴史や島で採掘された石が全国各地で利用されていることを知り、北木島の素晴らしさを体験することができました。
笠岡諸島の素晴らしさを改めて肌で感じることができ、貴重な時間となりました。
将来的には、北木島（日本遺産）のガイドができればと考えています。

令和４年５月１０日（火）１４：２５～１５：１５の間で笠岡商業高校生としてスタートする１年生に
「商業高校で学ぶ意義・検定取得の必要性」について、ご講演をいただきました。

講師
日本商工会議所検定普及アドバイザー　髙見啓一 氏
一般社団法人実学実践探究舎　岩崎美友紀 氏・山城朱理 氏

～笠岡商業高校に入学したラッキーな皆さんへ～と、「資格と実績を武器に！」、「１～２年生の間が勝負」、
「検定・資格を学ぶうえでのポイント」などのお話をいただき、大変勉強になりました。

笠岡警察署生活安全課の杉本様に来校していただき、２・３年生を対象に非行防止教室を行いました。
インターネット・ＳＮＳ利用時の危険性や注意点、フィルタリングの重要性などについてパワーポイントや映像資料を使って講演していただきました。
生徒たちはＳＮＳなどに関する犯罪被害の実態を知ることで、正しいネット利用について考える良い機会となりました。