授業【マーケティング】笠岡市職員の方々による「笠岡市の活性化」に関する講話

笠商の日々 Add comments


2月22日火曜日9:5010:40(2校時・2年A組)10:5011:40(3校時・2年B組)
笠岡市役所の職員の方々に「笠岡市の活性化」に関するお話しをしていただきました。

     
笠岡市役所 経済観光活性課 統括 守屋基範さん

     
笠岡市役所 定住促進センター 副総括 茂見一壽 さん 

≪地域を知る≫
(1)笠岡市の観光の現状や問題点について

(2)笠岡市の定住(人口)の現状や問題点について
・人口が減っている納めてくれる税金が減る(=収入)使えるお金が減る
 例えば道路工事が出来ない、バスの本数が減る等これらが段々減る人口が減る=[悪循環!]

・人口が減るすると例えば児童・生徒が減るクラブ活動など出来ない、班活動が出来ない

・人口が減る=収入が減る子供たちの教育のためのお金が減る ※収入を増やさねば=人口を増やさねば・

・日本事態の人口が減っている我々は減るスピードを弱めている仕事をしている(定住促進)。

(3)笠岡市の観光の今後について
「目線によって考え方が変わるビジネスは全て消費者目線で」

・観光を通じで新しいことをしていく。施設を観るのではなく、人を観る。そして地域との接点をもつ。これらは都会では出来ない。

・行政:地域の活性化(ツアーなどを通じて人々により良いように)
・民間:どれだけ売れたか(利益が重要)

(4)笠岡市の観光・定住を含めた活性化について(自分の考え)


質疑応答

                  

 

 

 

 

 

                     

                                    岡山シーガルズのTシャツやカレンダーを頂きました!

貴重なお話しが聞けて、とても勉強になりました。
今後、マーケティングの授業の発表会に向けて参考にさせて頂きます。ありがとうございました!



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