2月 18
5校時の2年B組の授業を紹介します。
「笠岡市の石材業の現状・今年度の笠SHOPの取り組み」について、講師に学校評議員でありまたPTA会長の河田恭志さん(東洋石材工芸社)、中天中国語教室の金蓮さんにお話をして頂きました。
≪地域を知る≫
(1)笠岡市の石材(地域資源)業の現状について
1980年~ 今までは北木島で掘って、北木島で加工をしていた
1988年 ソウルオリンピックをさかいに韓国が大きくなる 3K(危険・汚い・きつい)ため石の仕事から離れていく
1990年以降 中国へ
現在 北木島の石を中国で加工し、製品化したのち笠岡へ
(2)今年度の笠SHOP実践について
中国大会で3位以上を目指したい、グレードアップしていきたい
(3)今後の取り組みについて(地域活動について考えられる活動など)
中国語を交えながら、グローバルな高校生になる
(4)中国の様子(経済・生活など)
世界では物を中国で加工し製品化している、製品化されたら世界で売られている
中国からの留学生、中国への留学生→就職で引っ張りだこ
最新のコメント