H22年度 親子ふれあい教室「わくわく科学教室」

笠商の日々 Add comments

日時:H22年7月23日(金)9:00~12:00

スーパーなどで売られている「ハトのえさ」をつかいタネと発芽について勉強しました。

タネの分類・・・ハトのえさである植物のタネをシートに貼りながら「大麦」「エンドウ」「トウモロコシ」等,タネの勉強をしました。休憩をはさみ,タネのテスト!全問正解者には「ハトのえさ博士」のハンコをもらいました。

発芽・・・発芽について勉強をした後,冷たいトマトとスイカを食べ,タネを採取しました。採取した種は自宅に帰って発芽の実験につかいます。
感想から

・ハトのえさから芽が出てきて,おもしろかった。ハトのえさに7種類のタネがあるのをはじめて知ってよかった。さくらんぼやりんごのタネは発芽するのか,やってみたいです。タネと発芽をやって楽しかった。(3年)

・すいかがおいしかった。トマトもおいしかった。いろいろなタネがあって,おもしろかった(3年)

・タネと発芽の勉強で,ちょうど学校の授業でこの勉強をしていたので,よかった。学校ではインゲンのタネを植えました。ハトのえさで発芽することが分かって,よかったです。(5年)

・身近な題材で,子どもの興味がより深くなるような内容だったと思う。家庭での実験も簡単にできるように工夫してくださっていて,とても取り組みやすい内容だったので,ありがたかったです。(親)

・身近なものが実験材料になり,発芽について楽しく勉強することができました。久しぶりの理科の授業を,子どもといっしょに受けることができて,よかったです。(親)

・5年生の息子がちょうど発芽を習ったところなので,興味深くできた。1年生の娘にはちょっと難しいかなと思ったが,分かりやすく楽しくできた。家ではなかなかできないので,いい体験ができました。いつも悩む自由研究,今年は良いものができそうです。(親)



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