5月 20
笠岡が誇る風景の一つ、笠岡市吉浜(よしはま)にある菅原神社の眼鏡橋(めがねばし)とカキツバタです。岡山県の五月を代表する風景となっています。旬の笠岡を是非見ていただきたいと思います。〈撮影5月20日〉
※吉浜地区は、寛文元年(1661)に福山藩水野氏により干拓され陸地となりました。菅原神社は吉浜村の氏神として水野勝慶が創建したと伝えられ明治20年に地元の石工佐藤豊吉が築造した県下では例を見ないアーチ式の石橋(眼鏡橋)がかかり、5月上旬から中旬にかけて咲き乱れるカキツバタとよくマッチし、多くの参拝客を集めています。〈笠岡市観光百科事典より〉
眼鏡橋を反対側より見る 池に浮かぶ亀さん 眼鏡橋の説明 ◆写真をクリックすると拡大します
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