石鎚山見ゆ!…ついに「明け暮れ仰ぐ石鎚」を捉える

笠商の日々 Add comments

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          石鎚山脈                      走島(備後灘)        仙酔島(鞆の浦)

11:30、さらに12:00、校舎3階の音楽教室の前から海を眺める。そこは、今まで見たことのない司馬遼太郎の「坂の上の雲」が展開する伊予の世界。遠景が消えるのが怖く、「石鎚山見ゆ!」と携帯で職員室に打電。望遠レンズ付きのカメラを撮影者付きで急行してもらい撮影することに成功しました。さらに音楽室に入り、音楽室の窓から撮影したものを、パソコンで加工したのがこの写真です。撮影は佐守謙一先生にお願いしました。

我らが学ぶ浪谿の  明け暮仰ぐ石鎚の 果た応神の雄々しくも~  と昭和3年制定の第二代校歌の二番に謳われた石鎚山。卒業生が朝夕望んだ石鎚山を見ることができて、創立記念行事を昨日済ませた校長は感激しています。3階に上るのがますます楽しみになりそうです。     ☆写真をクリックすると拡大します。

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 シルエットでご覧ください     石鎚山頂はどこか?

(下)  14:50になると、私の5000円のカメラでも撮影できるくらいはっきりしてきました。

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   石鎚山脈(四国山地の西半分)    走島    △石鎚山頂   仙酔島(せんすいじま)

地図で確認すると、笠商から石鎚山頂まで直線で90.5㎞。走島まで20㎞。石鎚山頂は走島の西端をかすめた直線上に位置します。写真では低く見えますが、印の辺りが山頂になると思います。笠商から海に向かって真っ正面の位地になります。

 



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