創立記念日特集そのⅡ…校門変遷史

笠商の日々 Add comments

5月7日、創立記念の生徒集会を開きました。明治35年(1902)に創立され112年目を迎えた笠商の校門変遷史です。

DSCF0294DSCF0296

 

 

 

 

 

 

     創立当時教室を借りた笠岡小学校校門              明治40年現校地移転以来変わらぬ校門風景

笠商は、「直接に最も急務たる商業学校を設立し実用的人物を輩出せしめる」という、町民の誓願により誕生しました。元小田県庁舎の笠岡尋常高等小学校2階講堂で開校しました。笠岡高校(ちどり)も同年、同じ敷地内の笠岡女子尋常高等小学校内に開校されました。現校地には明治40年に新築移転しています。当時と変わらぬものは、校門の石柱とそれに続く坂のみになっています。 ◆写真をクリックすると拡大します。

CIMG2144CIMG2153(1955)CIMG2156

 

 

 

 

 

 昭和11年(1936)の校門        昭和27年(1952)の校門    昭和35年(1960)の校門〈商工最後の年〉 

                          

CIMG2147DSCF0303

 

 

 

 

 

昭和27年笠商女子第1回卒業生     平成25年現在の校門



Comments are closed.

WP Theme & Icons by N.Design Studio
Entries RSS Comments RSS ログイン
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。