岡山県立笠岡商業高等学校

令和５年４月11日（火）

本校体育館にて令和５年度入学式を挙行しました。真新しい制服に身を包んだ新入生123名が期待と緊張を胸に正門をくぐり、笠商での高校生活をスタートしました。
校長先生は式辞にて、「入学生に向けて高校生活が素晴らしいものとなるよう
①感謝の気持ちを忘れない
②志を高く上げ「新しい自分」になる決意をしてほしい
➂本校の良き伝統と爽やかな校風を引き継いでほしい。」
と３つの期待について述べました。

新入生代表挨拶では「何が起こるかわからない今、これまでの経験を活かし、楽しむことを忘れず、目標に向かって努力していきたいと思います。」と誓いました。

「躍進する笠商～自己ベストの更新を目指そう～」という学校経営目標のもと、笠商での３年間を充実した学校生活にしていきましょう。

令和５年４月10日（月）
新学期が始まり、３年生の学年集会を行いました。学年主任や担任、学年所属の先生の紹介を行い、学年目標や１年間の展望について考える時間となりました。最上級生として学校行事や進路実現など忙しい１年ですが、学年目標「課題解決力を身につける」のもと、自ら情報を得て、考えて行動する学校生活を送りましょう。

令和５年４月10日（月）
新任式・始業式を体育館で行いました。
新任式では新たに、９名の先生方をお迎えし、内野新教頭から新任者を代表して挨拶がありました。

その後、１学期始業式が行われ、校長は式辞の中で「今年度も合い言葉は、「躍進する笠商」～自己ベストの更新を目指そう～です。現状維持や「今までと同じでいいや」という前例踏襲の淀みの中では前向きな計画は起こせません。一歩前に踏み出し、皆さんにはそれぞれの自己ベストの更新を図ってほしいと思います。」との願いを伝えました。

始業式の後、生徒会が中心となって校歌の練習が行われました。これまで、コロナ禍の影響で、校歌を歌う機会が少なかったのですが、生徒会長が「全員で大きな声で校歌を歌って新入生を迎え入れよう」と強い思いを伝え、各部の部長が前に出てリードする中、笠商の校歌を大きな声で歌っていました。

＜体育館行事＞
１）新任式
２）１学期始業式
３）教務課長・生活指導課長・進路指導課長・総務課長・商業科主任の紹介
４）各課連絡
５）生徒会による校歌練習

令和５年４月10日（月）
生徒昇降口にて新クラスの発表を行いました。今年１年を共に過ごす仲間や担任の先生を確認し、一喜一憂する生徒たちでした。令和５年度「躍進する笠商」のスタートです。

令和５年４月５日（水）
本日、新入生がサイトで注文した制服を受け取るために保護者の方と登校しました。
真新しい制服に袖を通し、制服を受け取った新入生は「部活と勉強の両立ができるように頑張りたい」「多くの資格取得に挑戦したい」とこれから始まる高校生活に胸を躍らせていました。
入学式は４月11日（火）の予定です。