岡山県立笠岡商業高等学校

令和５年４月17日（月）
今年度のスクールガイドに掲載する写真の撮影を行いました。
天候にも恵まれ、どの生徒もとても輝いた表情で撮影に臨み、「笠商の魅力は生徒」だということを改めて感じました。完成が今から楽しみです。
完成したスクールガイドは各中学校や企業などへ配布する予定です。

令和５年４月13日（木）
５時間目に進路別集会を行い、大学・看護学校、短期大学・専門学校、就職の３つに分かれ、思い描く進路実現に向けて準備を始めました。進路指導課の教員から、新聞の切り抜き・漢字・ワークブックの３点学習や補習・模試の日程など希望進路に合わせた取り組みの説明を聞き、生徒手帳にメモを取りながらスケジュールを立てていました。

令和５年４月12日（水）

放課後、１年生を対象に部活動巡りを行いました。この部活動巡りは、何部に入部するか迷っている１年生のために生徒会が企画・運営したもので、多くの生徒が参加しました。各部活動の先輩たちは後輩にむけて、部活動の良さを猛アピールしていました。笠商では10の運動部・11の文化部があり、目標に向けて日々活動に励んでいます。一緒に活動し、笠商を盛り上げていきましょう。

令和５年４月12日（水）
この春、本校から９名の教職員の方々が転退任されました。お忙しい中、転退任式にお越しいただいた先生方に対し、代表生徒からお一人お一人に向けた感謝の気持ちと花束を贈りました。転任された先生方から在校生に対し、熱い思いや今後への期待について話していただきました。笠商を心の底から愛してくださり、支えてくださった先生方のお心が、一言一言から伝わってきました。大変ありがとうございました。今日のお言葉を大切にし、一生懸命頑張って参りたいと思います。

新入生を笠商の一員として迎え入れ、３学年一丸となって学校を盛り上げていくため、生徒会主催の「対面式」と「新入生歓迎会」を開催しました。
オープニングとして吹奏楽部とダンス部がコラボし、会場を盛り上げました。
対面式では、生徒会長田中優希くんが「１日１日を大切にしながら、自分にとって充実した３年間になるよう、自分の限界を超えていってください。私たちと一緒にこれから始まる122周年目の笠商を最高の学校にしていきましょう。」と力強い言葉を新入生に送りました。
新入生代表の三村心葉さんは「高校生活の中で、たくさんの困難に直面することもあると思いますが、一つ一つのことに向き合い、それぞれの夢に向けて努力します。そして、一生記憶に残る充実した３年間を送れるように頑張ります。」と高校生活の意気込みを語ってくれました。
そして、２・３年生から新入生へ花束を贈りました。
新入生歓迎会では、校歌紹介、学校紹介ビデオの上映、部活動紹介が行われ、新入生のたくさんの笑顔が溢れていました。いち早く本校の一員として新たな風を吹き込んでくれることを期待しています。