公開授業が始まりました

 at 11:48 笠商の日々 公開授業が始まりました はコメントを受け付けていません

 6月11日(月)~22日(金)の2週間にわたり、公開授業週間が始まりました。

 

 授業見学を希望する方は、笠岡商業の事務室までお越し下さい。



芸術鑑賞が行われました

 at 08:19 図書館から, 笠商の日々 芸術鑑賞が行われました はコメントを受け付けていません
6月6日(水)13:30より笠岡市民会館で実施されました。
今年度は、愛知県に拠点を置く和太鼓集団「志多ら」の演奏を鑑賞しました。 Read the rest of this entry »


後期生徒会役員選挙

 at 19:12 笠商の日々 後期生徒会役員選挙 はコメントを受け付けていません

   本日6校時、後期生徒会役員立候補者による
  立ち会い演説会が行われました。

  会長候補   3年A組 岡田 直也 君

  副会長候補  3年C組 川崎 和輝 君

    立ち会い演説後、HRで投票が行われ、二人とも
  信任されました。 

 

    選挙管理員会も、立ち会い演説、投票、開票、結果
   報告と仕事を頑張りました。

    会長、副会長が決定したことで、今後は各担当総務
  を決定し、後期生徒会総務となります。

    体育祭・文化祭の2大行事はもちろんのこと、学校生
  活改善に向けての取り組みに期待!!
  



さんフェア岡山2012 生徒実行委員会 開催

 at 16:39 笠商の日々 さんフェア岡山2012 生徒実行委員会 開催 はコメントを受け付けていません

  『さんフェア岡山2012』とは、専門高校生が日頃の成果を発揮し産業界と連携して開催する
全国産業教育フェアの岡山大会ことで、産業教育の一層の推進を図るとともに日本の将来を支
える人材を育成することが目的です。
 この大会が、今年11月10日(土)11日(日)桃太郎アリーナを中心に開かれます。
 

 3年生の岡邊紗綾香さんは、さんフェア岡山2012の生徒実行
委員会の委員長をつとめています。
 第2回生徒実行委員会について
  日時:平成24年6月7日(木)10:00~16:30
  場所:岡山県立岡山東商業高等学校 同窓会館
  内容:オープニング部 メモリアルアトラクション部 参加交流イベント部
     PR部 の4つの部ごとに企画・運営の会議を行いました。
生徒実行委員は、県内の農業、工業、商業、家庭、看護、情報、福祉、特別支援、総合の専門高校で学ぶ十七人で結成されています。
      さんフェア岡山2012 へのリンク⇒ http://www.sanfair-okayama.com/ 
 

 

 

  オープニングアトラクション部に
   加わっての会議。
 

 

   STAFFポロシャツを制作するために (株)トンボに出かけプレゼンを実施。

   PR部と協力して頑張りました。 

 結果、全面協力を獲得。
 (株)トンボの皆様、ありがとうございました。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 



学を好むは知に近し…“学宝”渋沢栄一「好学近乎知」の書

 at 10:11 笠商の日々 学を好むは知に近し…“学宝”渋沢栄一「好学近乎知」の書 はコメントを受け付けていません

〈昭和54年 教育時報7月号 掲載文より〉                                                     この「好学近乎知」の扁額は、昭和三年本校創立二十六年目に完成の講堂に掲げられたもので、渋沢栄一翁の揮毫(きごう)になる。岡山とは何かと縁深い翁であるが、実業教育への支援を深められていた晩年、本校の教育方針にも共鳴され、「中庸」からこの五文字を、求めに応じて早速に書いて下さったという。八十九翁青淵という落款(らっかん)のあるこの額は、今は正面玄関に掲げられ、「学ぶ」ことを力強く語りかけている。                                                                                                                                                                                         

 去年今年学を好むは知に近し  伸介                                                                    “笠商の宝”と私は思っている。不遜ながら、心境を一句にするとこのようになる。去年今年(こぞことし)は、昔も今も普遍という意味を強調するために、季語の意とは少し違う使い方をした。「商業教育」と「女子教育」の重要性に着目し、商業実務や女子を対象とした民間の教育事業発展に尽力した翁の言葉は重い。笠商生は学をさらに好むべし!

昭和3年(1928年)講堂落成記念講演の写真に映る掲げられたばかりの渋沢翁の額                                                                                                                                                                                     



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