令和5年4月21日(金)
3年生商業科の77名が新クラスに分かれ、親睦会を行いました。各クラスのHR委員が中心となり、会場準備やタイムスケジュールなどを考え、男子はドッジボール、女子はバレーボールを企画しました。満面の笑顔と賑やかな歓声が響き、終始和やかな女子、真剣な表情で男と男の勝負を繰り広げる男子。今年度の笠商を引っ張り、盛り上げる3年生として良いスタートを切りました。
令和5年4月21日(金)
3年生商業科の77名が新クラスに分かれ、親睦会を行いました。各クラスのHR委員が中心となり、会場準備やタイムスケジュールなどを考え、男子はドッジボール、女子はバレーボールを企画しました。満面の笑顔と賑やかな歓声が響き、終始和やかな女子、真剣な表情で男と男の勝負を繰り広げる男子。今年度の笠商を引っ張り、盛り上げる3年生として良いスタートを切りました。
令和5年4月13日(木)
5時間目に進路別集会を行い、大学・看護学校、短期大学・専門学校、就職の3つに分かれ、思い描く進路実現に向けて準備を始めました。進路指導課の教員から、新聞の切り抜き・漢字・ワークブックの3点学習や補習・模試の日程など希望進路に合わせた取り組みの説明を聞き、生徒手帳にメモを取りながらスケジュールを立てていました。
令和5年4月10日(月)
新学期が始まり、3年生の学年集会を行いました。学年主任や担任、学年所属の先生の紹介を行い、学年目標や1年間の展望について考える時間となりました。最上級生として学校行事や進路実現など忙しい1年ですが、学年目標「課題解決力を身につける」のもと、自ら情報を得て、考えて行動する学校生活を送りましょう。
令和5年3月1日(水)
本校体育館で厳粛に第120回卒業証書授与式が行われ、商業科79名、情報処理科37名が卒業しました。
校長式辞では「好きなこと、得意なことをノンブレーキで追いかけてほしい」「失敗や挫折を恐れないでほしい」「ありがとうと感謝の気持ちを大切に」の3つに熱い思いを込められ、卒業生へはなむけの言葉が贈られました。
在校生を代表して大江舞佳さんが「自分たちのことだけでなく、視野を広く持って、周りの人のために行動できる先輩方は、本当にかっこよく、尊敬しています。笠商が母校であると胸を張って言っていただけるように頑張っていきます。」と卒業生の活躍を称え、今後の学校生活への決意を述べました。
卒業生を代表して渡邉樹さんが「高校3年間を、かけがえのない大好きな友達に囲まれ、過ごせたことがとても幸せでした。これからも、素敵な人と出会い、仲間たちと思い出を語り合い、人生を色鮮やかなものにできるよう歩んで参ります。」と3年間の思い出や学校・仲間・家族への感謝を述べ、感動的な答辞となりました。
卒業式後の最後のホームルームでは、生徒一人ひとりがお世話になった方々への感謝の気持ちを自分の言葉で伝え、笑いあり、涙ありの素敵な時間となりました。
卒業生の皆さんの益々のご活躍をお祈りしています!
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