平成28年6月3日(金)、6時間目のLHRで「面接での好感度があがる『劇団四季流ヴォイストレーニング』」を実施しました。
講師は、実際に劇団四季の舞台に立って活躍されていた清水 美也子 先生です。
「人の第一印象は、初めて会ったときの3~5秒で決まる。」
今回の講座は、表情などの外見的な印象を良くすることも踏まえながら、声質や滑舌などの話し方の面に重点を置いた講演となりました。
口を閉じて鼻を押さえた状態で声を出してみたり、
良い声を出す前段階として良い姿勢を作るために、肩甲骨のストレッチをしてみたり、
子音を正しく発音するために、唇を閉じた状態から振動させながら息を吐く練習をしたり、
母音をはっきりと発音するために、口の形を大きくして発音練習をしたり。
普段、意識せずにしていることを意識的に行うだけで、随分印象が変わってくるのだと勉強になりました。
今後の面接練習で是非とも活用させたいと思います。
清水先生、ありがとうございました!
演題:面接での好感度があがる『劇団四季流 ヴォイストレーニング』
講師:Miyakoヴォイストレーニング主宰
ソプラノ歌手
清水 美也子 氏
平成28年5月27日(金)の5・6時間目を使って、本校の三年生が進路ガイダンスを受けました。
就職希望の人は就職ガイダンスとして、5時間目に面接で好印象を与えるためのポイントをレクチャーしてもらい、
6時間目に習ったことの実践として面接練習を行いました。
進学希望の人は大学・短大・専門学校と、各々が希望する進路に沿ったブースに分かれて、5時間目と6時間目で
違った校種の方から話を聞き、進学に向けての意識高揚を行いました。
「ライブラリーニュース」5月号をお届けします。
【5月の新着本】
『100万分の1回のねこ』 … 『100万回生きたねこ』の著者:佐野洋子さんを偲んで
『山の不可思議事件簿』 … 山と登山にまつわる定番エピソード集
『銀河系惑星学の挑戦』 … 惑星をめぐる人類の知的冒険のすべてが分かる
『空が,赤く,焼けて』 … 瀬戸内の島で8月6日を迎え,広島で出会った子どもたちの姿を描く
お腹がいっぱいになったところで、後半戦スタート!
ジェットコースターやフリーフォールなどの絶叫系をいろいろ乗ってみましたが、
一番興奮したのは「ディアブロ」という足をぶら下げて乗るタイプのコースターです!
(「ディアブロ」とは、スペイン語で「悪魔」の意味だそうです・・・)
体感するGが他の乗り物と比べものにならないレベルで、叫ぶこともできませんでした!!
その後も園内を十分に満喫してきましたが、平日だったからか園内の来園者はまばらでした。
「どうやったら平日でも多くの来園者が望めるようなテーマパークにできるのだろう?」
そんな商業的な見方をついついしてしまうのは、やはり商業高校の生徒だからでしょうか。
サファリパークも遊園地も、普段の授業の息抜きを含めた一日研修でしたが、全力で楽しみました!
・・・名残惜しかったので集合時間いっぱいまで居ちゃいました。
最後は、集合場所まで全力でダッシュ!
これからは進路実現に向けて駆け抜けます!!
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