9月 26

笠商の時代をきり開け ~111年目の輝跡~
9月28日(金)・29日(日)にせまった文化祭の準備に
拍車がかかってきました。
1年生はコーラス (9/28)
2年生は販売実習(9/29)
3年生は演劇 (9/28)
その他、文化部の発表や展示もおこなわれ、
PTAによるバザー(9/29)も開催されます。


◎2年生の販売実習の看板や店内装飾を作成中の 看板娘たち!


◎1年生が廊下に出ての練習 校内に美しいハーモニーが響きます
◎3年生の大道具係…急ピッチで作成中です
★文化祭当日の駐車場はグランドをご利用ください
★9/28(終日)、9/29の8:20~10:45 は入場にチケットが必要です
★9/29の2年生販売実習、バザーの開店時間は 10:45~13:45 です(チケット不要)
生徒たちが創りあげる青春ドラマ
Shoot The Shine ~飛び出せ! 個性の輝き ~
ぜひご来場ください。
(文責:教頭)
9月 23
本日、全国商業高等学校協会主催第47回情報処理検定が実施されました。


コンピュータのハードウェアやソフトウェアに関する知識、ビジネスにおける実務的表計算ソフトウェアの活用や
データベースソフトウェアの活用、プログラミングに関する技能をはかる検定が情報処理検定です。この検定には、
ビジネス情報部門とプログラミング部門の2つの部門があります。
1 ビジネス情報部門
アプリケーションソフトを利用して情報の収集・分析・活用・報告を行うための情報活用能力が
どの程度身につけられたかをはかる検定です。具体的には、ビジネスソフトとして多く利用され
ている表計算ソフトウェアやデータベースソフトウェアに関する知識や技術が出題されます。
2 プログラミング部門
コンピュータを動かすための基本的な考え方であるアルゴリズムや、ソフトウェアを作成するため
のプログラミングの力をはかる検定です。論理的な思考力を問う問題が出題されます。


現代社会においてはすべての企業にコンピュータが導入され、インターネットの普及により家庭でも
パソコンが活用されています。情報化社会の主役ともいえるコンピュータを学ぶことは、現代社会を生き
抜くために必要不可欠かつ重要な要素となっています。
文化祭の準備に追われ、部活動の新人戦も近いなか早朝補習や放課後の補習に生徒は出席し、
いつも以上に家庭学習も頑張って受験しています。
合格目指して 頑張れ! (文責:教頭)
9月 22
第22回全国産業教育フェア岡山大会(平成24年11月10日~11日 桃太郎アリーナ他で開催)
のための第6回生徒実行委員会が9月20日(水)に岡山県立岡山東商業高等学校の同窓会館を
会場に開かれました。

会に先立ち生徒実行委員会委員長の本校3年B組 岡邊 紗綾香さんが
さんフェアまで、準備時間が残り少なくなりましたが
今日は完成に近づけられるよう頑張りましょう!
と力強くあいさつ。
◎連絡・報告事項
(1) PR部から
・9月30日(日) 倉敷駅北口で11時からPR活動実施
・大会当日のPR活動について
・11/11 岡山駅西口 11/12 大会会場 で実施
・テーマソングについて
(2) 実行委員会ジャンパーについて
(株)トンボ様よりジャンパーの胸の部分にさんフェア岡山
のプリントをしてくださるとのこと。ポロシャツも作成してい
ただいているうえに、感謝・感謝です。


◎研修
開会式後のオープニングアトラクション、閉会式前のメモリアルアトラクションの練習。
セリフは完璧に。全体での動きの確認をしていきました。
バックの絵を支える台は東岡山工業高校の皆さんに作成してもらいました。組み立て式で、移動
もばっちりです。ありがとうございました。


午後からは倉敷商業高校の 槙野 滋子 教頭先生をお招きして熱烈な演技指導。
厳しいアドバイスに、緊張感が走ります。

生徒実行委員は17校の専門高校から17名の生徒が
集まっています。さんフェア岡山2012を成功させるため
頑張っています。
応援よろしくお願いします。
11月10日(土)、11日(日)には桃太郎アリーナに
ぜひ来てください☆
(文責:教頭)
9月 18


9月18日(火)に岡山県商業教育協会マーケティング分野研究委員会運営委員会が本校を会場に開か
れました。それに合わせて運営委員の本校 宮原 芳郎 先生による2年B組「マーケティング」の授業が1
校時に公開されました。
地元笠岡の地場産業である石材工業を題材に、(株)東洋石材工芸社を題材にケーススタディを実施しま
した。内容は、東洋石材工芸社のブランド商品である「モナール」(お客様の思いをモチーフにした彫刻)や
「ワンハート・ストーン」(家族の一員として暮らしてきたペットの面影を偲ぶことができるようにデザインした
置物)をイメージして、①誰をターゲットにして②どのような商品を提案するかについて考えました。
◎「モナール」

◎「ワンハート・ストーン」

※ペットのお骨は自宅のお庭に埋めることができますが、現実
にはマンションや都市部ではそれも叶いません。そこで考案
されたのが、胎内壺(たいないこ)です。内部にお骨や体毛な
どを納める直径5センチ、深さ7センチのスペースを設けました。
お骨が無い場合は、遺毛の一部や遺品でも構いません。
(資料提供:(株)東洋石材工芸社)
■Thinking Time


■4つの班が考えたことを発表




■まとめ
「アンゾフ」の成長戦略について、新規市場において新規製品の売上げを成長させるための
戦略であり、製品と市場の二軸から成長戦略を4つのマトリックスで分析していく方法がある。
次はこのような視点から誰をターゲットのするのかやどんな商品を開発し提案して行ったら良い
のかを考えていきましょう。


今回の公開授業では、生徒が自分の考えをみんなに伝え、いろいろな考え方がぶつかりな
がらも1つの答えを形成していく。そして全体での発表を通していろいろな考え方を知り、課題が
何かを明確にしていく。今、まさに授業で求められている「言語活動」「課題発見」「課題解決」等
の実践でした。答えがないことに対して答えを形成していき、ビジネスの決断をしていくという実践
的な体験の一部を学習することができたと思います。
2年B組の皆さん、今日はとまどったこともたくさんあったかも知れませんが、グループでいろい
ろと考え、他校の先生もいる中でみんなに発表したことは、大変良い経験になったと思います。
お疲れ様でした。また、マーケティング分野研究委員会運営委員会の先生方、早朝からありがと
うございました。
(株)東洋石材工芸社の河田 恭志 様 資料提供等いろいろとご協力ありがとうございました。
(文責:教頭)
9月 18
9月14日(金)5校時の2年生の総合的な学習の時間「ゆうかりタイム」において
専門学校岡山情報ビジネス学院から 藤井 朋子 先生をお招きして、文化祭での
販売実習を通して、ビジネスマナーや礼法、販売のマナーについて学び将来の進路
を考えるための礼法講習会を開きました。
学年主任の挨拶に続き、藤井先生の実技指導がありました。


実技をしながら、テキストで確認していきました。


販売の現場を想定したロールプレイングを実施しました。いきなりの商品説明で四苦八苦の場面も。


なんとか、お買い上げ。冷や汗をかきかき「ありがとうございましたっ!」

最後は2年B組 高渕 翔大 君より藤井先生にお礼のことば。
文化祭での販売実習の成功とビジネスマナーの向上を誓いました。
(文責:教頭)
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