笠岡「絆」商店街プロジェクト 笠岡商店街発! 南三陸応援ボランティアバスツアー
参加者:笠岡商高15名(生徒11、教員4)、笠岡工高12名、笠岡高1名、井原高3名、矢掛高2名 他計50名
主催:笠岡本通商店街振興組合
目的:若い世代に被災地を訪れる機会をつくり、被災地での研修を通じ、地域防災意識と復興への関心を深める
とき:2013年7月26日~7月29日
ところ:宮城県本吉郡南三陸町
日程
7月26日(金)笠岡市出発 19:00
7月27日(土)南三陸町着
被災地視察(午前)
仮設住宅清掃ボランティア・仮設住宅集会所ボランティア(午後)
復興市へ参加(夕食後)
7月28日(日)入谷 Yes工房交流会(午前)
さんさん商店街訪問(午後)
南三陸町発 14:00
7月29日(月)笠岡市着 6:00予定 ※説明会資料より抜粋
写真は被災した南三陸町防災対策庁舎、3月に訪問した笠商生徒会撮影
☆随時報告を掲載します(予定)
7月24日(水)に「親子ふれあい教室in笠商」の第2日『チリモンを探そう』を開きました。参加者は市内の小学生とその保護者,12組・30人でした。
1時間半ほどのチリモンさがしと,インターネット上「Webチリモン図鑑」で名前調べ30分とを合わせて,2時間の講座でした。子どもたちも楽しそうでしたが,それに負けず親もチリモンさがしに熱中していました。
評価は,「5:25人,4:3人,3~1はナシ」で,楽しさ度(5と4で)100%でした。
感想を紹介しましょう。
○とっても楽しかったです。また家でも続きがしたいです。(Kくん・5年)
○とってもたのしくて,くたくたになったけど,またたいけんしたいです。(Kさん・3年)
○子どもたちといっしょに,今まで知らなかった世界をのぞくことができて楽しかったです。ふだん落ち着きのない息子が真剣に取り組んでいる姿を見ることができたのが,何より嬉しかったです。娘(3年)にはまだ難しいかと思っていましたが,がんばって探していて感心しました。ありがとうございました。(KくんとKさんのお母さん)
○いろいろな生き物が見れてうれしかった。パソコンをはじめてつかって,すごくチリモンにとてもきょうみをもちました。またチリモンを見つけたいです。(Kくん・3年)
○目が慣れてくると,たくさんのチリモンを見つけられて,楽しかったです。二日とも参加して,子どもたちは帰宅しても大盛り上がりでした。なかなかできない体験ができ,本当に生き生きとした顔が見られた時間でした。ありがとうございました。(Kくんのお母さん)
「海の中にはいろんな生き物が泳いでいるのだなぁ」ということを,体験を通して知ることができました。

この写真は、チリモンをWeb図鑑で確かめている様子です。(http://chirimon.jp)
平成25年7月21日(日)
平成25年度第29回全国高等学校簿記コンクールが東京の東洋大学で行われました。

健闘しましたが、上位入賞には至りませんでした。








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