岡山県立笠岡商業高等学校

　　　　　６月２２日（金）６校時に１年生を対象として、笠岡警察署　生活安全課
　　　 少年補導員　江木　由子　様と警察スクールサポーター　岡田　正人　様を
　　　 お招きし、薬物乱用 の実態と危険性を知り、薬物乱用を防止するために開
　　　 きました。

 
　　　　軽い気持ちで手を出してしまい、薬物中毒の深みにはまっていって
　　 しまった青年。

　　　　軽い気持ちで引き受けたアルバイトは、実は麻薬の運び屋だった。

　　　　ＤＶＤを視聴して、麻薬や大麻などは身近にあって、十分注意して
　　 いないと、知らないうちに私たちの生活の中に入ってくる…こわいです。

　　　江木　様と　岡田　様から、笠岡市や岡山県の薬物
　 乱用の実態や合成麻薬、脱法ハーブの恐ろしさについ
　 て講話していただきました。

　　最後に、１年Ｄ組の岩田君が　
　　　「あらためて薬物の恐ろしさを知りました。この恐ろしさを知っているのに
　　　　やってしまっていることに悲しさを感じました。きっぱりと断る勇気を持つ
　　　　こと。正しい認識を持つこと。世界中から麻薬をなくすることが大切だと
　　　　思いました。本日は、ありがとうございました」
　　お礼を言って終わりました。