岡山県立笠岡商業高等学校

令和５年７月13日（木）
１年生が身近な地域を知ることを目的に笠岡市立竹喬美術館と古城山公園を訪問しました。
生徒からは「住んでいる地域でも知らないことがたくさんあると感じた。」「初めて笠岡の町並みを高いところから眺めることが出来て、自然豊かな街並みを誇らしく思った。」などの感想があげられていました。
今後も地域をフィールドに学ぶことを通して、地域を愛する力、人や地域とつながる力を育んでほしいと思います。

令和５年５月23日（火）　５校時　情報コミュニケーションの時間
コクヨ山陽四国販売株式会社　代表取締役社長　白髭　千晴　様にご講演をしていただきました。
「手帳は人生を豊かにする」という内容で、お話をしていただきました。

令和５年５月19日（金）
１年生は、白石島研修に行きました。この白石島研修は、令和２年度から「地域を知る」という目的で始まり、おかげさまで、今年度で４年目になります。午前中は、雨の中で海岸清掃、午後からは、アクテビティ（シーカヤック・釣り・ビーチレク・トレッキング・ワークショップ）を体験しました。１年生全員が笑顔いっぱいになった１日でした。

令和５年５月10日（水）
１年生を対象に教育相談講演会を行いました。カウンセリングルーム「風の通り道」代表で公認心理師・臨床心理士の西村一生先生を講師としてお招きし、「高校生活で大切なこと」と題して、ストレスの対処法などをわかりやすくお話しいただき、高校生活を送るうえでのヒントをいただきました。

令和５年４月11日（火）

本校体育館にて令和５年度入学式を挙行しました。真新しい制服に身を包んだ新入生123名が期待と緊張を胸に正門をくぐり、笠商での高校生活をスタートしました。
校長先生は式辞にて、「入学生に向けて高校生活が素晴らしいものとなるよう
①感謝の気持ちを忘れない
②志を高く上げ「新しい自分」になる決意をしてほしい
➂本校の良き伝統と爽やかな校風を引き継いでほしい。」
と３つの期待について述べました。

新入生代表挨拶では「何が起こるかわからない今、これまでの経験を活かし、楽しむことを忘れず、目標に向かって努力していきたいと思います。」と誓いました。

「躍進する笠商～自己ベストの更新を目指そう～」という学校経営目標のもと、笠商での３年間を充実した学校生活にしていきましょう。