芸術鑑賞(その2)

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  6月2日の公演終了後、おっ母役の辻由美子さんの楽屋を訪ねました。

「笠商の皆さんが集中してくれていたので、私たちも演技に力が入りました。」と鑑賞態度の立派さを褒めていただきました。

写真はその時にいただいた色紙(図書館に展示)です。

 

 

 

生徒感想文の一部を紹介します。

  ・自分の周りで戦争が起こっているのにもかかわらず、前向きに一生懸命生きようとしている主人公の姿に感動しました。

  ・アイリフが生きていると信じて、最終的に1人で旅を続けるなんて、とてもせつなく感じました。

  ・この平和な時代を未来につなげていくことは、私たちの役目だと思った。

また、前回掲載できなかった写真も紹介しておきます。

 図書委員による開演前注意(左)

 ステージ全景(右)

 

 

 迫力のある演技

 

 

 

 図書委員による

お礼のことばと花束贈呈

 

来年は笠商創立110周年記念の芸術鑑賞会です。

楽しみですね。



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