松手入れしている門に赴任かな  平松措大

笠商の日々 Add comments

ここ数日、周年行事記念誌(主に、50、60、70周年)をずっと読み続けています。  DSCF1069
70周年記念誌の中の天野初志さんの回想随筆で、この句を見つけました。
ちょうど校長室の外では、中庭の松手入れが行われていました。
現校地で、昔の思い出を残すものは、
坂道と周辺の石垣、
一本欠けてはいますが石柱の校門、
そして坂と中庭周辺の樹木だけのようです。

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