第47回情報処理検定 実施

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  本日、全国商業高等学校協会主催第47回情報処理検定が実施されました。

 コンピュータのハードウェアやソフトウェアに関する知識、ビジネスにおける実務的表計算ソフトウェアの活用や
データベースソフトウェアの活用、プログラミングに関する技能をはかる検定が情報処理検定です。この検定には、
ビジネス情報部門とプログラミング部門の2つの部門があります。

1 ビジネス情報部門
  アプリケーションソフトを利用して情報の収集・分析・活用・報告を行うための情報活用能力が
  どの程度身につけられたかをはかる検定です。具体的には、ビジネスソフトとして多く利用され
  ている表計算ソフトウェアやデータベースソフトウェアに関する知識や技術が出題されます。

2 プログラミング部門
  コンピュータを動かすための基本的な考え方であるアルゴリズムや、ソフトウェアを作成するため
  のプログラミングの力をはかる検定です。論理的な思考力を問う問題が出題されます。

 

  現代社会においてはすべての企業にコンピュータが導入され、インターネットの普及により家庭でも
パソコンが活用されています。情報化社会の主役ともいえるコンピュータを学ぶことは、現代社会を生き
抜くために必要不可欠かつ重要な要素となっています。

  文化祭の準備に追われ、部活動の新人戦も近いなか早朝補習や放課後の補習に生徒は出席し、
いつも以上に家庭学習も頑張って受験しています。

  合格目指して 頑張れ!                               (文責:教頭)



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